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奈良県の歴史ロマンを感じる!旧柳生藩陣屋跡とその周辺の見どころガイド

旧柳生藩陣屋跡とは?

旧柳生藩陣屋跡は、奈良県奈良市にある歴史的な建造物です。江戸時代に剣術の名家として知られた柳生氏が治めた柳生藩の居館でした。徳川家から1万2千石の所領を与えられた初代藩主・柳生宗矩が1642年に建設しました1。しかし、1747年に火災で全焼しました1。現在は史跡公園として整備されており、春には桜が咲き誇ります2。

旧柳生藩陣屋跡の見どころ

旧柳生藩陣屋跡では、かつての藩政の中心地としての面影を感じることができます。以下のような見どころがあります。

  • 竹枝門: 陣屋への入口であった竹枝門は、現存する唯一の建造物です。竹枝門は、竹で作られた簡素な門であり、敵から城内の規模を隠すために用いられました3。
  • 芳徳寺: 柳生宗矩が菩提寺として建立した寺院です。宗矩やその子孫の墓所や位牌があります。また、宗矩が愛用した刀や甲冑なども展示されています。
  • 柳生城: 柳生氏の本城であった山城です。現在は城郭跡や石垣などが残っています。城内には天石立神社や一刀石などの神社や石碑があります。

旧柳生藩陣屋跡周辺のおすすめ観光スポット

旧柳生藩陣屋跡の周辺には、他にも見どころがたくさんあります。以下のような観光スポットをおすすめします。

  • 九頭神社: 柳生氏の氏神である神社です。柳生氏の歴史や伝説に関する資料が展示されています。また、境内には柳生氏の家紋である九つの頭を持つ龍の像があります。
  • ほうそう地蔵: 江戸時代に柳生宗矩が建立した地蔵堂です。地蔵菩薩が安産や子育ての守り神として信仰されています。毎年8月にはほうそう地蔵盆というお祭りが行われます。
  • 旧柳生藩家老屋敷: 柳生藩の家老であった山田氏の屋敷跡です。現在は民家として利用されていますが、門や土塀などが当時のまま残っています。

旧柳生藩陣屋跡へのアクセス方法

旧柳生藩陣屋跡へは、JR奈良駅または近鉄奈良駅から奈良交通バスで約50分です。バス停は「柳生」で、そこから徒歩で約10分です。また、駐車場もありますが、台数に限りがあります。

まとめ

旧柳生藩陣屋跡は、奈良県の歴史ロマンを感じることができる観光スポットです。柳生氏の歴史や文化に触れることができるだけでなく、周辺にも魅力的な観光スポットがあります。入場無料で楽しめるので、ぜひ訪れてみてください。